2009年 10月 21日
幸せコース6回目 |
今回は噂の松茸と丹波栗の回です!とっても楽しみにしていました。
日本産の松茸を食べるのは何年ぶりか。。。
栗を包丁で剥くところから始めましたが、実は私、最近はずっと「栗くり坊主」で剥いていました。包丁で剥いたのは久しぶり。難しかったです(>_<)
しかし、今まで初めから上手に剥いた人はいないとの事。ちょっぴり安心しつつ挑戦しました。桂剥きの経験を生かして剥くのです(^^)
人参の桂剥きをしていると栗を剥くのも楽になるそうですが、固いのでけっこう大変です。
大きな栗も師匠に直してもらいながらなので、ちっちゃくなっていきます。(なんだかもったいない。。。)直してもらうと鎌倉彫がつるつるにー!綺麗に剥くと炊いた時に割れも少なくなるそうなので、これはけっこう大事なのです。
剥いたものを少しだけ蒸し栗にして頂きました。ほこほこで甘くてみんなの顔が一気に笑顔に(^^)
それはもう美味しくて、栗ごはんへの期待も高まります。
今回はシラルガンでの炊飯が研ぐところから見る事が出来て、さらに勉強になりました。
実はちょっとした裏技も教えてもらったのです♪
私は圧が残りがちなので、いい技を教えてもらいました。
これはたまたま教えてもらえたので、知りたい方は師匠に聞いてみて下さいね。
そして出来上がったのがこちら
栗ごはんと松茸ご飯、正統派のお吸い物。
実はこれに簡単お吸い物と簡単お味噌汁の2品がありましたが、写真を失敗してしまいありません。申し訳ない。
それはもう間違いのない美味しさでした。
今までマクロビオティックでは、玄米で醤油味の炊き込みご飯を作ると上手に出来ないので、混ぜご飯にする事が多いとどこかで読んだ記憶があるのですが、松茸ご飯のもっちりとした米粒、醤油の味とお焦げの美味しさが、その記事は嘘であったと証明してくれました。
これで私にも美味しい醤油味の炊き込みご飯が炊けるはずです(^^)
でも、米と水が同量とは。。。
私の今の技術ではそれは無理そうですが(^^;)
そして座学です。
今回の幸せコースの座学では「甘い物の取り方」「幸せになるための食事と睡眠」を学びました。
特に「甘い物の取り方」は知りたかった事です。
私だけではないと思いますが、甘い物との付き合い方は難しいですね。
止める事は出来ないし、油断すると食べ過ぎてあとで後悔という事もままあります。
それをどうしたらいいのかを今回教えて頂きました。
どちらの内容も、ものすごく重要で貴重なお話でした。
その内容にびっくり。びっくりどころか驚愕でした。
たぶんマクロを勉強した人ほどその衝撃は大きかったのではないでしょうか?
詳細を語る事が出来なくて申し訳ないですが、一言、「陰性の人ほど甘い物との付き合い方は難しく、体調にダイレクトに影響する」という事を知っていて欲しいと思います。
私は今までのマクロとは全く違うマクロを知り、目から鱗でした。
これらのことは中川さんと美風さんが今までしてきた体験からの言葉です。
お二人はこれからのマクロビオティックを非常に心配しておられます。
そのお気持ちが新しくむそう塾を立ち上げるきっかけにもなりました。
「幸せコース」という名前もむそう塾に来た人には幸せになってもらいたいからということでした。
健康である事は幸せへの第一歩です。
それをむそう塾でかなえて欲しいというお二人の強い気持ちが伝わってきました。
だからこそ、今回「陰陽ひとりだち講座」も始める事にしたというお話からもその真剣さが伝わってきます。
その話を伺って、あらためて「陰陽ひとりだち講座」を受けなければという気になりました。
今回は受ける事が出来ませんでしたが、次回開催時に土曜開催日があれば何としてでも受けるつもりです。
今回でもう半分が終わりました。あと半分。私達「幸せコース」の塾生は入塾した時より健康になっていなければ、塾生としてきちんと学んでいないという事になります。
気を引き締め、より真剣に学んでいかなければ。
あと半分。どれだけ自分の中に取り込めるか?
私の覚悟力が問われるところです。
よかったらポチッとね。
日本産の松茸を食べるのは何年ぶりか。。。
栗を包丁で剥くところから始めましたが、実は私、最近はずっと「栗くり坊主」で剥いていました。包丁で剥いたのは久しぶり。難しかったです(>_<)
しかし、今まで初めから上手に剥いた人はいないとの事。ちょっぴり安心しつつ挑戦しました。桂剥きの経験を生かして剥くのです(^^)
人参の桂剥きをしていると栗を剥くのも楽になるそうですが、固いのでけっこう大変です。
大きな栗も師匠に直してもらいながらなので、ちっちゃくなっていきます。(なんだかもったいない。。。)直してもらうと鎌倉彫がつるつるにー!綺麗に剥くと炊いた時に割れも少なくなるそうなので、これはけっこう大事なのです。
剥いたものを少しだけ蒸し栗にして頂きました。ほこほこで甘くてみんなの顔が一気に笑顔に(^^)
それはもう美味しくて、栗ごはんへの期待も高まります。
今回はシラルガンでの炊飯が研ぐところから見る事が出来て、さらに勉強になりました。
実はちょっとした裏技も教えてもらったのです♪
私は圧が残りがちなので、いい技を教えてもらいました。
これはたまたま教えてもらえたので、知りたい方は師匠に聞いてみて下さいね。
そして出来上がったのがこちら
栗ごはんと松茸ご飯、正統派のお吸い物。
実はこれに簡単お吸い物と簡単お味噌汁の2品がありましたが、写真を失敗してしまいありません。申し訳ない。
それはもう間違いのない美味しさでした。
今までマクロビオティックでは、玄米で醤油味の炊き込みご飯を作ると上手に出来ないので、混ぜご飯にする事が多いとどこかで読んだ記憶があるのですが、松茸ご飯のもっちりとした米粒、醤油の味とお焦げの美味しさが、その記事は嘘であったと証明してくれました。
これで私にも美味しい醤油味の炊き込みご飯が炊けるはずです(^^)
でも、米と水が同量とは。。。
私の今の技術ではそれは無理そうですが(^^;)
そして座学です。
今回の幸せコースの座学では「甘い物の取り方」「幸せになるための食事と睡眠」を学びました。
特に「甘い物の取り方」は知りたかった事です。
私だけではないと思いますが、甘い物との付き合い方は難しいですね。
止める事は出来ないし、油断すると食べ過ぎてあとで後悔という事もままあります。
それをどうしたらいいのかを今回教えて頂きました。
どちらの内容も、ものすごく重要で貴重なお話でした。
その内容にびっくり。びっくりどころか驚愕でした。
たぶんマクロを勉強した人ほどその衝撃は大きかったのではないでしょうか?
詳細を語る事が出来なくて申し訳ないですが、一言、「陰性の人ほど甘い物との付き合い方は難しく、体調にダイレクトに影響する」という事を知っていて欲しいと思います。
私は今までのマクロとは全く違うマクロを知り、目から鱗でした。
これらのことは中川さんと美風さんが今までしてきた体験からの言葉です。
お二人はこれからのマクロビオティックを非常に心配しておられます。
そのお気持ちが新しくむそう塾を立ち上げるきっかけにもなりました。
「幸せコース」という名前もむそう塾に来た人には幸せになってもらいたいからということでした。
健康である事は幸せへの第一歩です。
それをむそう塾でかなえて欲しいというお二人の強い気持ちが伝わってきました。
だからこそ、今回「陰陽ひとりだち講座」も始める事にしたというお話からもその真剣さが伝わってきます。
その話を伺って、あらためて「陰陽ひとりだち講座」を受けなければという気になりました。
今回は受ける事が出来ませんでしたが、次回開催時に土曜開催日があれば何としてでも受けるつもりです。
今回でもう半分が終わりました。あと半分。私達「幸せコース」の塾生は入塾した時より健康になっていなければ、塾生としてきちんと学んでいないという事になります。
気を引き締め、より真剣に学んでいかなければ。
あと半分。どれだけ自分の中に取り込めるか?
私の覚悟力が問われるところです。
よかったらポチッとね。
by neko-roundabout
| 2009-10-21 01:24
| むそう塾